起業と田舎移住への憧れ【義父との戦いシリーズ】

フリーランスになってから2年半。
用意周到に未来を描いて独立したわけではなく、いろいろな流れに押し出されて、気づけば怖さとともに歩みだしていた。

そんな始まりだったので、はじめの年は「まずはゆっくり休む」ことから始めた。その結果、1年目の年収は会社員時代の半分になってしまった。

でもなぜかそれに対する焦りもなく、自分にとって何よりも大切なのは、好きな場所(家)で自分のペースで、誰にも命令されず、誰にも邪魔されずに仕事をすることができることだと改めてきづくことができた。

本当は何が嫌で、何が自分にとって幸せなのか、やっと分かってあげることができた。

だから、なんだか幸せだった。

そうして流れに任せているうちに、いつしかたくさんの素晴らしいクライアントさんに恵まれるようになって、仕事も安定してきた。

ちなみに、現在の私の仕事内容は、

①ECサイトの制作&運用&コンサルティング
②個人や企業のサイト制作
③ブログのオンラインサロン運営
④アフィリエイト運用

となっている。どれも夫と一緒にやっている。
ただ①のECサイトに関しては、私と夫それぞれに担当しているサイト(会社)が異なり、夫の場合はそれが実家の家業であり、いちよ形式上は夫はそこの社員ということになっている。

そして、今年コロナがやってきた。

ミーティングはオンラインにすべて切り替わった。前にも増して、一日中家で仕事ができる。こんなありがたいことってなかった。そうなると、本当に【住む土地の縛り】がますますなくなってきた。

私は都会も刺激的で大好きだけれど、いつか自然のたくさんあるところで田舎暮らしをしたいという夢もずーーっとあった。

そして、ある時2週間ほどファスティングをしていたら、これらを統合するようなビジョンが降りてきた。

それは、以下のような感じだ。
・このWEBにまつわる仕事を集約して法人化する
・その代表に私がなる!(←ルフィー的な感じで)
・夫の家業を夫が継承して代表になる
・夫の家業のサイトをがっつり二人でテコ入れして、収益を拡大化する
・夫の実家がある鹿児島に移住する
・しばらく東京と鹿児島を行き来する

夫の実家は田舎の小さな商店なのだが、10年程前のEC黎明期に義父に頼まれて夫がサイトを作ることになり、今では売上の9割がEC経由となっている。

現在は義父が社長として指揮を取っているが、この数年は毎月赤字の状態に陥っていた。売上自体はけっこうあり、業界では名も知れている。濃いファンもたくさんついているとても優良な店舗なのだが、お客様に寄り添いすぎて利益をぽろぽろ落としている状態だ。

私が夫と結婚した時から、継いで欲しいとは言われていたが、ずっとふたりで断り続けていた。

でも今なら、自分たちも技術的に成長してきたので、内部に入ってガッツリ改革すれば売上も利益も拡大できる見込みが十分にあった。むしろそこに楽しさとワクワクを感じたので、チャレンジしてみたいと思った。

ただ、義実家としっかりバウンダリー(境界線)を引くという意味で、私達の現在の仕事を別で法人化しておくことが大切だと思えた。あくまで現在の仕事を中心に置き、それだけで食べていける状態にしていくことが前提だ。

移住もプランに入っているのは、私が鹿児島が大好きだから。

父の仕事の都合で転勤族だったので、これまで10以上の都道府県に住んで来たけれど、土地のエネルギーってやっぱりあって、私は鹿児島が肌に合って大好きだった。

中でも注目しているのが鹿児島の霧島市。九州で一番移住者が多く、自然が豊か。温泉がたくさんある。海の幸も山の幸も味わえる。空港にも近く、移住者の定住率も高い。天孫降臨の地で、霧島神宮のパワーはものすごい。そして人がすごく穏やかで、柔らかい。

ちなみに義実家は霧島ではない。距離は保っておきたいところ。笑

そんなわけで、これがものすごく良いアイデアのように思え、夫と話してその方向で行こう!ということで一致した。

ビジネスのコンサルティングをしてもらっているビジネスセラピストの桐谷晃司さんにも相談したところ、すごく良いと太鼓判を押してもらった。「ふたりのやってきたことが統合されいく感じがすごくする」とも言ってもらえて、とても自信がついた。
また、事業承継する場合の陥りがちな失敗パターンや対策なども伝授してもらえて、とても心強かった。
(→桐谷晃司さんのサイトnote

そんなわけで、緊急事態宣言が明けて、私達は早速このビジョンとプランを携えて、鹿児島に飛んだ。

 

 

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心理セラピスト知恵

魔女に憧れる心理カウンセラー/WEBディレクター。暮らし×心理学で人生を楽しくクリエイティブする術を発信中。ライフコンセプト:「グラデーションで感じ合いたい」
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